ホワイトニング|世田谷区千歳船橋で歯科をお探しの方は【アスク歯科・矯正歯科 千歳船橋】まで

ホワイトニング

ホワイトニング

アスク歯科のホワイトニングの特徴

厚生労働省認可の国産ホワイトニングジェル
「ティオン」を採用

当院では、厚生労働省の認可を受けた、安全性が高くかつ効果の高い国産ホワイトニングジェル「ティオン(Tion)」を採用しております。

厚生労働省認可の国産ホワイトニングジェル「ティオン」を採用

ティオンとは?

「ティオン」は、日本の歯科医療機器メーカー「株式会社ジーシー」が開発した、日本人の歯質に合わせたホワイトニングシステムです。

特徴
  • 日本人の歯質に合わせた設計

    日本人の歯は、欧米人に比べてエナメル質が薄いため、海外製の高濃度薬剤では刺激を感じやすいことがあります。「ティオン」は、日本人の歯に合わせた成分と濃度で、歯への優しさと高い効果を両立しています。

  • 安全性の高さと信頼の証、
    厚生労働省の薬事承認

    「ティオン」は、日本の厳しい基準をクリアし、安全性と効果が認められています。安心してホワイトニング治療をお受けいただけます。

ティオン ホームとティオン オフィス:
2つのホワイトニング

ティオンには、ご自宅で行う「ティオン ホーム」と、歯科医院で行う「ティオン オフィス」の2種類があります。

ティオン ホーム

ご自宅で、患者様のペースに合わせて歯を白くするホワイトニングです。

ティオン ホーム
ウィズ

短期間で効果を実感したい方におすすめ。

ティオン ホーム
プラチナ

じっくりと時間をかけて歯を白くしたい方、刺激に敏感な方におすすめ。

ティオン ホーム:プラチナとウィズの比較

横にスクロールしてご確認ください

プラチナ ウィズ
過酸化
尿素濃度
10% 17%
使用時間 最長120分 標準60分(最長90分)
使用回数 14回(14日間) 10回(10日間)
ティオン オフィス

歯科医院で行う、短時間で効果を実感いただけるオフィスホワイトニングです。

特徴
  • V-CAT技術で低刺激・高効果

    可視光応答型光触媒「V-CAT」により、低濃度の薬剤でも高い効果が得られ、歯への刺激を抑えます。

  • 短時間で思い通りの白さに

    歯科医師または歯科衛生士による専門的な施術で、短時間で歯の白さを実感いただけます。

先進のホワイトニング用光照射器
「ティオン ライト」を導入

ホワイトニングジェルと同じメーカーである株式会社ジーシーの最新型光照射器「ティオン ライト」を導入しております。

先進のホワイトニング用光照射器「ティオン ライト」を導入

特徴

  • ティオン オフィスとの高い親和性

    ティオン オフィスとの相性を考慮した適切な光を照射し、ホワイトニングの効果を高めます。

  • 照射時間を大幅に短縮

    従来モデルに比べ、効果は変わらずに照射時間が半分に短縮しました。

  • 快適な施術

    直接口に固定するホワイトニング照射器ではないため、リラックスして施術を受けられます

  • ムラのない美しい仕上がり

    広範囲に均一な光を照射し、ムラのない美しい白い歯に仕上げます。

ホワイトニングとは

ホワイトニングとは、専用の薬剤を使って歯を白くする施術のことです。
普段の歯磨きやクリーニングでは落としきれない、歯の内部に沈着した色素を分解し、歯本来の自然な白さ、またはそれ以上の明るい歯にすることができます。
歯を削らずに白くできる点も歯のホワイトニングのメリットです。

ホワイトニングとは

歯科医院で行うホワイトニング

歯科医院で行うホワイトニングは、歯科医師または歯科衛生士が、歯科医院専用の高濃度の薬剤を用いて、歯の内部まで白くするホワイトニングです。

特徴

  • 高い安全性

    歯科医師や歯科衛生士が、患者様お一人お一人の歯の状態を丁寧に確認し、安全性に配慮しながら施術を行います。

  • すぐれた効果

    歯科医院専用の高濃度の薬剤を使用することで、歯の内部に蓄積された色素を分解し、歯本来の白さ、そしてそれ以上の白さを実現します。

  • 専門家による施術

    専門的な知識と技術を持つ歯科医師・歯科衛生士が施術を行うため、ムラなく、美しい仕上がりを期待できます。

また、近年では手軽にホワイトニングができるサロンも増えていますが、歯科医院でのホワイトニングとは、安全性と効果に大きな違いがあります。

サロンでのホワイトニングとの違い

横にスクロールしてご確認ください

歯科医院のホワイトニング ホワイトニングサロンなど
施術者 歯科医師、または歯科医師の指示を受けた歯科衛生士 歯科医師・歯科衛生士ではない
使用薬剤 過酸化水素などの専門的な薬剤 ポリリン酸ナトリウムなどの歯磨き粉成分
白くなる
メカニズム
歯の内部に沈着した色素を分解 歯の表面についた着色汚れを除去
効果 歯本来の白さ、そしてそれ以上の白さを実現 歯の本来の白さに近づける

サロンでのホワイトニングの特徴

  • 歯を白くする効果は限定的

    歯の表面の着色汚れを落とす効果はあるものの、歯自体を白くする効果は限定的です。

  • 安全性や効果の面で劣る

    施術者が歯科医師や歯科衛生士ではないため、安全性や効果の面で劣る可能性があります。

そのため、歯を内部からしっかり白くしたい場合は、歯科医院でのホワイトニングをおすすめします。

ホワイトニングの種類

歯を白くするホワイトニングには、大きく分けて以下の3つの種類があります。

オフィスホワイトニング

  • 歯科医院で行うホワイトニングです。
  • 歯科医師または歯科衛生士が、歯ぐきに保護剤を塗布し、高濃度の薬剤を歯に塗布します。その後、特殊な光を照射して薬剤を活性化させ、歯を白くしていきます。
  • 即効性があり、施術直後に効果が得られるため、結婚式や就職活動など、イベント前に特におすすめです。
  • 自由診療です。
オフィスホワイトニング

メリット

  • 短期間で効果を実感できる
  • 手間がかからない
  • ムラなく白く仕上がる

デメリット

  • 費用がかかる
  • 後戻りが早い場合がある

ホームホワイトニング

  • ご自宅で行うホワイトニングです。
  • 歯科医院で作成した、患者様専用のマウスピースに、薬剤を入れて装着することで、歯を徐々に白くしていきます。
  • オフィスホワイトニングに比べて、効果が出るまで時間はかかりますが、歯の内部からじっくりと白くするため、ホワイトニング効果がより長持ちします。
  • 当院のホワイトニングジェルは、厚生労働省より薬事許可を受けている「ティオン ホーム プラチナ」と「ティオン ホーム ウィズ」を取り扱っております。
  • 自由診療です。
ホームホワイトニング

メリット

  • 自分のペースでできる
  • 白さが持続しやすい

デメリット

  • 効果が出るまでに時間がかかる
  • 手間がかかる
  • 色のムラが出やすい

デュアルホワイトニング

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用する方法です。
オフィスホワイトニングで短期間に歯を白くし、その後ホームホワイトニングで白さを維持・強化していくことで、より高い効果と持続性を得られます。

  • 自由診療です。
デュアルホワイトニング

メリット

  • 短期間で効果を実感できる
  • 白さが持続しやすい
  • より高いホワイトニング効果が得られる

デメリット

  • 費用が一番かかる
  • 両方のホワイトニングの手間がかかる

オフィスホワイトニングの流れ

STEP1 
歯のクリーニング

施術前に、歯の表面に付着した着色やバイオフィルムを除去します。

STEP2 
歯肉の保護

歯肉を保護し、薬剤の刺激を防ぎます。

STEP3 
ホワイトニングジェルの塗布

ティオン オフィスを塗布します。

STEP4 
光照射

ティオン ライトを6分間照射します。

STEP5 
ジェルの除去と再塗布

3~5を3回繰り返します。

STEP6 
保護剤の撤去

保護剤を丁寧に除去します。

STEP7 
歯面清掃

フッ素入りペーストで清掃します。

オフィスホワイトニングの流れ

ホワイトニングを始めるタイミング

ホワイトニングを希望される理由はさまざまですが、特に歯の治療の際には、タイミングを間違えると、仕上がりに影響が出る場合があります。
たとえば、前歯に被せ物をする際、ホワイトニングをせずに被せ物をしてしまうと、後からホワイトニングをしても被せ物の色は白くなりません。
そのため、現在の歯の色に少しでも不満があり、将来的にホワイトニングを検討しているのであれば、被せ物などの治療の前にホワイトニングを行うことをおすすめします。

ホワイトニングを始めるタイミング

ホワイトニングを始める理由

1.就職活動や結婚式などの重要なイベントのため

就職活動や面接、結婚式、婚活など、第一印象が大切な場面で、白い歯で自信のある笑顔を見せたいという方が多くいらっしゃいます。

2.歯の治療にあわせて行う

むし歯治療や矯正治療など、歯の治療と並行してホワイトニングを行うことで、より美しい口元をめざしたいという方もいらっしゃいます。

  1. 就職活動や結婚式などの重要なイベントのため

    イベントに合わせてホワイトニングをするなら、遅くとも1ヶ月前にはホワイトニングを始めるべきといえます。

    ホワイトニングの効果が出るまでの期間(※目安)

    横にスクロールしてご確認ください

    効果が出始めるまでの期間 希望の白さになるまでの期間
    ホーム
    ホワイトニング
    2週間程度かかる場合が多い 個人差がありますが1~2ヶ月程度かかる場合が多い
    オフィス
    ホワイトニング
    施術当日から効果を実感 2~3回(1ヶ月程度)の施術が必要な場合がある
    デュアル
    ホワイトニング
    施術当日から効果を実感 1ヶ月程度かかる場合が多い

    注意事項

    • むし歯や歯周病がある場合は、原則としてむし歯や歯周病治療が完了してからホワイトニングを始めます。ホワイトニングは、健康な歯と歯ぐきの状態で行うことが大切です。むし歯や歯周病を放置すると、ホワイトニングの効果が十分に得られないだけでなく、痛みや知覚過敏などの症状が出やすくなる可能性があります。
    • 大事なイベントが差し迫っている場合でも、まずはお口の状態を診させてください。
    • 状況によっては、イベントまでに間に合うよう、治療計画を調整できる場合がありますので、お気軽にご相談ください。
  2. 歯の治療に合わせて行う

    歯の治療にあわせてホワイトニングを行う場合は、通常、先にホワイトニングを行うことをおすすめします。

    詰め物・被せ物治療の場合
    • 通常は先にホワイトニングを行い、白くなった歯に合わせて詰め物や被せ物の色を決めます。
    マウスピース矯正治療中の場合
    • マウスピース型矯正治療中に、ご使用中のマウスピースを利用してホワイトニングを行うことができます。
    ワイヤー治療の場合
    • 通常は、矯正装置撤去後に行います。

    当院では、あらかじめホワイトニングの必要のある方には、治療前のカウンセリングにてご提案いたしております。ご安心ください。

ホワイトニングの注意点

ホワイトニングを受ける前に、以下の注意点をご確認ください。

1.ホワイトニングが受けられない方

  • 無カタラーゼ症の方

    無カタラーゼ症の方は、ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素を分解できないため、治療を受けることができません。

  • 妊娠中、授乳中の女性

    妊娠中や授乳中の方は、胎児や乳児への影響が懸念されるため、ホワイトニング治療を控えることをおすすめします。

  • 小児・乳児

    歯の発育段階にある小児や乳児は、ホワイトニング治療を受けることができません。

  • 歯科治療で用いる材料にアレルギーのある方

    ホワイトニング剤やその他の歯科材料にアレルギーのある方は、治療前に必ず歯科医師にご相談ください。

オフィスホワイトニングの場合は、以下の方も対象です。

  • 気管支喘息など呼吸器疾患のある方

    薬剤の影響で呼吸器症状が悪化する可能性があります。

  • 光過敏症の方

    光照射によって皮膚に炎症が起こる可能性があります。湿布などのお薬の影響で光過敏症を発症している場合もありますので、ご注意ください。

2.ホワイトニングの効果が得られにくい方

  • エナメル質・象牙質形成不全
  • 重度のテトラサイクリン変色歯
  • 詰め物や被せ物
  • 失活歯(神経がない歯)

3.ホワイトニング前に処置が必要な方

  • 健全でない歯(むし歯など)ある方

    むし歯などがある場合は、先に治療を済ませる必要があります。

  • 知覚過敏がある方

    ホワイトニングによって知覚過敏が悪化する可能性があります。
    事前にご相談ください。

  • 重篤な歯肉炎、歯周炎がある方

    歯ぐきの炎症が強い場合は、先に治療を行う必要があります。

  • 歯の詰め物が破損している方

    詰め物が破損している場合は、ホワイトニング剤が歯の内部に入り込み、痛みや炎症を引き起こす可能性があります。

4.ホワイトニングの効果について

  • 効果には個人差があります

    多くの方には良好な結果が得られますが、歯の質や変色の原因などによって、効果には個人差があります。

  • ホワイトニング後は、
    徐々に元の歯の色に戻ります

    定期的なメンテナンスとホームホワイトニングを行うことで、白さを長持ちさせることができます。

5.ホワイトニング後の飲食について

ホワイトニング後24時間以内は、以下の飲食物や嗜好品を控えてください。

  • 色の濃い飲み物・食べ物(コーヒー、紅茶、カレー、赤ワインなど)
  • 酸性度の高い飲み物・食べ物(炭酸飲料、柑橘系のジュースなど)
  • 喫煙も、歯の着色を促進するため控えてください。

6.白い線模様や斑点について

  • ホワイトニング後、歯に白い線模様(ホワイトバンド)や斑点(ホワイトスポット)が現れることがあります。
  • これは、ホワイトニング剤の作用による一時的なもので、継続してホワイトニングを行うことで次第に目立たなくなります。

7.詰め物・被せ物について

  • ホワイトニング剤は、天然歯を白くする効果がありますが、人工歯である詰め物や被せ物には効果がありません。
  • そのため、ホワイトニング後に詰め物との色の差が気になる場合は、詰め物の交換が必要になることがあります。

8.知覚過敏について

  • ホワイトニング中またはホワイトニング後に、歯がしみることがあります。
  • これは一時的なものがほとんどで、数時間から24時間ほどで落ち着きますが、2日以上症状が続く場合は歯科医院にご相談ください。

失活歯のホワイトニング:
ウォーキングブリーチ

ウォーキングブリーチは、神経を抜いた歯(失活歯)の変色を白くするための治療法です。
歯の神経を抜くと、歯への栄養供給が絶たれ、時間の経過とともに歯が黒ずんでしまうことがあります。
通常のホワイトニングは、健康な歯の表面のエナメル質に薬剤を浸透させて白くしますが、ウォーキングブリーチは、失活歯の内部の象牙質に直接薬剤を作用させて白くします。

  • 自由診療です。
失活歯のホワイトニング:ウォーキングブリーチ

失活歯が黒くなる原因

1.歯の神経(歯髄)が死んでしまった

  • 歯の神経(歯髄)は、歯に栄養を送り、健康な状態を保つ役割をしています。
  • むし歯などで歯髄が死んでしまうと(失活)、歯への栄養供給が止まります。
  • すると、歯髄が分解し、その過程でさまざまな物質や血液中の成分が、象牙細管という細い管を通って歯の内部に染み込みます。
  • これらの物質が時間とともに酸化し、黒ずんで見える原因となります。

2.過去の治療の影響によるもの

  • 過去の根管治療で使用された薬剤や、処置中の出血によって、血液成分が根管内に入り込むことがあります。
  • これらの成分もまた、歯の内部で変色を引き起こす原因となります。

このように、失活歯の黒ずみは、おもに歯の内部の象牙質で起こる現象であるため、歯の表面のエナメル質に作用する通常のホワイトニングでは効果が期待できません。
ウォーキングブリーチのように、歯の象牙質に直接薬剤を作用させる方法が必要となります。

ウォーキングブリーチの治療の流れ

STEP1 
根管の洗浄・消毒

根管内を洗浄・消毒し、古い充填物や汚れを取り除きます。

STEP2 
漂白剤の注入

根管治療を行った根管に、歯の漂白剤を注入します。

STEP3 
仮封

注入した漂白剤が漏れないように、仮の詰め物で穴を塞ぎます。

STEP4 
経過観察

数日~1週間後に仮封を取り除き、歯の色の変化を確認します。

STEP5 
漂白剤の交換

必要があれば、漂白剤を交換し、再度仮封します。
これを2〜3回繰り返すことで、歯の黒ずみが徐々に白くなっていきます。

STEP6 
根管の封鎖

希望の白さになったら、根管をコンポジットレジンという樹脂でふさぎます。

ウォーキングブリーチの治療の流れ

ウォーキングブリーチのメリット・デメリット

メリット

  • 比較的痛みが少ない
  • 被せ物の治療に比べて、天然歯を多く残せる
  • 被せ物で色を合わせるよりも、費用が抑えられる

デメリット

  • 後戻りの可能性がある
  • 約1週間ごとの通院が何度か必要になる
  • 歯の内圧が高まり、痛みが出る場合がある
  • 漂白剤によって歯がもろくなる可能性がある

ウォーキングブリーチができないケース

ウォーキングブリーチは、神経を抜いた歯(失活歯)の変色を白くする効果的な治療法ですが、すべての歯に適応できるわけではありません。
ウォーキングブリーチができないケースとしては、以下のようなものがあります。

1.歯が脆くなっている場合

  • 歯にヒビが入っている
  • 歯の厚みが薄い
  • 根管治療を繰り返し行っている

これらの歯は、ウォーキングブリーチを行うことで、歯が割れてしまうリスクが高くなります。

2.歯の大部分が詰め物や被せ物で治療されている場合

  • レジンやセラミックなどの詰め物や被せ物は、ウォーキングブリーチでは白くなりません。
  • また、残っている歯や詰め物・被せ物が割れるリスクも高まります。

3.周りの歯と同じ色にしたい場合

  • 色のコントロールが難しく、周りの歯の色に完璧に合わせることが難しい場合があります。

上記のようなケースでは、ウォーキングブリーチではなく、セラミッククラウンやラミネートベニアなど、ほかの治療法をご提案させていただきます。
歯の変色でお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。

歯ぐきの黒ずみの治療:
ガムピーリング

ガムピーリングとは、歯ぐきの色を改善する治療法です。
メラニン色素の沈着などにより黒ずんでしまった歯ぐきを、健康的なピンク色にすることができます。

  • 自由診療です。
歯ぐきの黒ずみの治療:ガムピーリング

ガムピーリングで治せる歯ぐきの黒ずみ

  • ガムピーリングで治せるのは、おもにメラニン色素の沈着によるものです。
  • メラニン色素は、紫外線や摩擦などの刺激から肌を守るために生成される色素ですが、過剰に生成されるとシミやそばかす、そして歯ぐきの黒ずみの原因となります。
  • ガムピーリングは、このメラニン色素を含む歯ぐきの表層を薬剤で剥離することで、黒ずみを改善します。

ガムピーリングで改善できる黒ずみ

  • 紫外線によるもの

    紫外線を浴びすぎると、歯ぐきも日焼けしてメラニン色素が沈着し、黒ずむことがあります。

  • 喫煙によるもの

    タバコの有害物質が歯ぐきに沈着したり、血流を悪くすることで、黒ずみが起こります。

  • ホルモンバランスの乱れによるもの

    女性ホルモンのバランスが乱れると、メラニン色素が増えて、歯ぐきが黒ずみやすくなります。

  • 間違った歯磨きによるもの

    力まかせに磨いたり、硬い歯ブラシを使うと、歯ぐきが傷ついて黒ずむ原因になります。

  • 口呼吸によるもの

    口呼吸で口の中が乾燥すると、歯ぐきが刺激を受けやすくなり、黒ずみが起こりやすくなります。

これらの原因による黒ずみは、ガムピーリングによってメラニン色素を除去することで、健康的なピンク色の歯ぐきを取り戻すことができます。

ガムピーリングが受けられない方

以下の症状や状態の方は、ガムピーリング治療が受けられない、または治療前に処置が必要となる場合がありますので、事前にご確認ください。

1.歯肉に炎症のある方

ガムピーリングを行うことで症状が悪化する可能性があります。
事前にクリーニングを行い、炎症が治まってからの施術となります。

2.フェノール・アルコール類にアレルギーをお持ちの方

当院のガムピーリングでは、フェノール・アルコール法を採用しているため、これらの薬剤にアレルギーをお持ちの方は施術を受けることができません。

3.妊娠中の方

妊娠中は、ホルモンバランスの変化や薬剤の影響を受けやすいため、ガムピーリングは避けた方がよいでしょう。

また、以下の症状の場合は、ガムピーリングでは改善できません。

4.金属による歯ぐきの黒ずみ(メタルタトゥー)

金属の色が歯ぐきに移っている場合は、ガムピーリングでは改善できません。歯肉切除と修復物のやりかえが必要になります。

5.先天的な黒ずみ

生まれつき歯ぐきが黒ずんでいる場合は、メラニン色素以外の原因が考えられます。ガムピーリングの効果は期待できません。

6.薬剤による変色

薬剤の副作用で歯ぐきが黒ずむことがあります。

7.全身疾患による黒ずみ

アジソン病などの全身疾患が原因で歯ぐきが黒ずむことがあります。
この場合は、ガムピーリングではなく、原因となる疾患の治療が必要です。

歯ぐきの黒ずみでお悩みの方は、自己判断でガムピーリングを行うのではなく、歯科医院で診察を受け、原因を特定した上で適切な治療を受けるようにしましょう。

ガムピーリングの治療法

当院で行うガムピーリングは、フェノールという薬剤を用いた「フェノール・アルコール法」を採り入れております。

フェノール・アルコール法とは

  • フェノール・アルコール法とは、歯ぐきの黒ずみを改善するためのケミカルピーリングの一種です。
  • メラニン色素に作用するフェノールと、その作用を調整するアルコールを併用することで、より効果的に歯ぐきの黒ずみを改善します。

ガムピーリングの治療の流れ

STEP1 
カウンセリングや口腔内検査

まずは、カウンセリングにて患者様のお悩みやご希望をうかがいます。
その後、各種検査を行い、歯ぐきの黒ずみの原因や程度などを確認します。
ガムピーリングが適用でき、患者様が治療をご希望された場合は、ご予約をとり、次回から治療を開始します。

STEP2 
表面麻酔の塗布

フェノールは刺激性があるため、歯ぐきに塗るタイプの表面麻酔を塗布し、痛みを軽減します。

STEP3 
フェノールの塗布

歯ぐきの黒ずんでいる部分にフェノールを丁寧に塗布します。
フェノールは、メラニン色素を分解する作用があり、歯ぐきの表面のタンパク質を変性させ、メラニン色素を含む表層を剥がれやすくします。

STEP4 
アルコールで中和

一定時間後、アルコールを塗布してフェノールの作用を中和します。
これは、フェノールが歯ぐきに浸透しすぎるのを防ぎ、歯ぐきへの負担を軽減するためです。
アルコールは、フェノールの作用を抑制するだけでなく、歯ぐきの消毒効果も期待できます。

STEP5 
薬剤の洗浄

フェノールとアルコールをしっかりと洗い流します。

STEP6 
術後の説明

ガムピーリング後は、歯ぐきが白っぽくなりますが、これは一時的なもので、数日で消失します。
また、施術後の注意点などについて説明します。
ご不明な点などございましたら、お気軽にご質問ください。

ガムピーリングの治療の流れ

ガムピーリング後の歯ぐきの変化

  • 施術直後は、歯ぐきの表面に白い膜が張った状態になります。これは、フェノールによって歯ぐきの表面が変性しているためで、心配ありません。
  • 2~3日後から、この白い膜は自然に剥がれ始めます。そして、メラニン色素を含んだ古い層も徐々に剥がれ落ち、下から新しいピンク色の歯ぐきが見えてきます。
  • 個人差はありますが、通常1~2週間ほどで、黒ずみのないきれいなピンク色の歯ぐきがよみがえります。

ガムピーリング後の注意点

  • 痛みには個人差がありますが、やけどをしたようなヒリヒリ感をおぼえる場合があります。
  • 刺激の強い食べ物は控えてください。
  • 歯ブラシで強くこすらないようご注意ください
  • 歯ぐきの表面の白い膜は、無理に剥がさないでください。
  • 歯ぐきの腫れや痛みが気になる場合は、お早めにご相談ください。