小児歯科治療|世田谷区千歳船橋で歯科をお探しの方は【アスク歯科・矯正歯科 千歳船橋】まで

小児歯科治療

小児歯科治療

このページでは、よくある疑問や不安を解消し、安心して通っていただけるよう、小児歯科に関する情報をわかりやすくご紹介します。

お子様の歯の治療について

アスク歯科・矯正歯科では、お子様の歯医者に対する不安を少しでも和らげ、保護者の方にも安心して通っていただけるよう、4つのことを大切にしています。

アスク歯科・矯正歯科の4つのお約束

丁寧でわかりやすい説明

アスク歯科・矯正歯科では、お子様の治療において、保護者の方への丁寧な説明とご理解を何よりも大切にしています。
お子様の治療内容や手順はもちろん、使用する器具や素材、治療にかかる時間、費用など気になることや不安なことは何でもお気軽にご質問ください。
もちろん治療中でも、お子様の様子を見ながら、随時ご説明いたします。

丁寧でわかりやすい説明

痛みの少ない治療

お子様の歯の治療において、最も気になることの一つに「痛み」が挙げられます。
「痛い思いをさせたくない」
「歯医者さんを嫌いになってしまわないか心配」
そのような保護者の方の気持ちに寄り添うため、アスク歯科・矯正歯科では、麻酔の痛みを最小限に抑える5つの工夫を行っています。

痛みの少ない治療

お子様の麻酔の痛みを少なくする5つのテクニック

  1. 1.表面麻酔の使用

    注射をする前に、歯ぐきに塗るタイプの麻酔薬を使用することで、注射針のチクッとした痛みを軽減します。

  2. 2.注射器を直視させない

    不安や緊張を和らげるため、注射器はお見せしません。

  3. 3.極細の注射針

    細い注射針を使用することで、針の刺入時の痛みを軽減します。

  4. 4.針を刺す時の工夫

    痛みを感じる痛点を避けて針を刺したり、歯肉を軽く引っ張ることで、チクッとした痛みを感じにくくします。

  5. 5.会話をしながら

    お子様の気を紛らわせ、リラックスして麻酔を受けていただけるよう、優しくお声がけしながら麻酔を進めます。

無理はさせない

アスク歯科・矯正歯科では、お子様のペースを何よりも大切にしています。
また、お子様が不安にならないよう、4つの工夫を行っています。

無理はさせない

お子様の不安を和らげる4つのテクニック

  1. 1.Tell-Show-Do(TSD)法

    まずは「これから何をするのか」「どのような道具を使うのか」を優しく説明し(Tell)、実際に使う器具を見せたり触らせたりして(Show)、それから治療を始める(Do)という段階を踏むことで、お子様の不安を軽減します。

  2. 2.ほめる

    お子様の小さな一歩や頑張りを、私たちも一緒に喜び、ほめてあげます。
    自信は、治療へのモチベーションにつながります。

  3. 3.段階的なアプローチ

    いきなり難しいことはさせません。
    かんたんな処置から始め、徐々にステップアップしていくことで、お子様の恐怖心や不安感を軽減します。

  4. 4.モデリング法

    ときには、お父様お母様に治療の手本を見せてもらうことで、お子様に安心感を与えることもあります。

治療よりも予防

アスク歯科・矯正歯科では、「治療よりも予防」を大切しております。
小さなお子様にとって、慣れない歯医者での治療は大きなストレスです。
「痛い」「怖い」といったネガティブな経験は、歯医者嫌いになってしまう原因になることもあります。
だからこそ、アスク歯科・矯正歯科は、お子様が将来にわたって健康な歯を保てるよう、予防歯科に力を入れています。

治療よりも予防

4つの取り組みを通して

4つの取り組みを通して、お子様が歯医者さんを「怖い場所」ではなく、「安心して通える場所」と感じていただけるよう、スタッフ一同、心を込めて対応いたします。
お子様の歯の健康について、気になることや不安なことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

子どもがむし歯になりやすいのはなぜ?

小さなお子様を持つ保護者の方にとって、子どものむし歯は心配の種だと思います。
じつは、お子様は大人よりもむし歯になりやすい傾向があります。大きく分けて3つの理由が挙げられます。

  • 乳歯のエナメル質が薄い

    乳歯のエナメル質が薄い

    乳歯は、大人の歯に比べてエナメル質の厚さは半分しかありません。
    そのため、むし歯菌が作り出す酸によって歯が溶かされやすく、むし歯になりやすいです。

  • 磨き残しがある

    磨き残しがある

    子どもが行う歯磨きは、奥歯や新しく生えた歯に磨き残しが多いです。
    また、子どもに発生するむし歯の8割以上が、歯ブラシの届かない奥歯の溝から発生しているというデータもあります。

    引用元:e-ヘルスネット「子どものむし歯予防」
    https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/teeth/h-02-002.html

  • おやつのだらだら食べ

    おやつのだらだら食べ

    おやつを食べると、むし歯菌がおやつの糖分を分解して酸を作り出します。
    だらだらとおやつを食べ続けると、口の中が酸性に傾いた状態が長時間続くことになります。
    そのため、歯が溶かされる時間が長くなり、むし歯のリスクが高まります。

感染の窓:
特に1歳半~2歳半が最もむし歯になりやすい

生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には、むし歯菌はいません。
周囲の人との触れ合いが増える中で、むし歯菌はうつってしまいます。
特に、1歳半から2歳半ごろは、むし歯菌が感染しやすい時期といわれています。
このむし歯菌に感染しやすい時期を「感染の窓」と呼びます。

感染の窓:特に1歳半~2歳半が最もむし歯になりやすい

感染の窓とは

「感染の窓」とは、むし歯菌に感染しやすい危険な時期のことをいい、乳歯の奥歯が生え始める1歳半ごろから、すべての乳歯がそろう2歳半までの間を指します。
感染の窓の時期にむし歯になりやすいのは、以下のような理由が挙げられます。

生え始めた奥歯の磨き残し

奥歯は複雑な形で磨きにくく、汚れが残りやすいです。

むし歯に対する免疫力が未発達

お子様の免疫力は発達段階にあり、むし歯菌への抵抗力が弱い状態です。

幼児食への移行

離乳食から幼児食になると、糖分を含む食べ物が多くなり、むし歯のリスクが高まります。

歯磨きが不十分

まだ自分できちんと歯磨きができないため、仕上げ磨きが重要です。仕上げ磨きをしても、磨き残しが出てしまうことが多いです。

なんでも口に入れてしまう

何でも口に入れて確かめる時期なので、むし歯菌に感染しやすいです。

乳歯のむし歯が永久歯に与える影響

乳歯のむし歯を放置すると、以下の4つのリスクを引き起こす可能性があります。
早めに治療しましょう。

歯並びが悪くなる

乳歯が早く抜けると、周りの歯が動いてしまい、永久歯が生えるスペースがなくなります。
その結果、永久歯がガタガタに生えて、歯並びが悪くなります。

歯並びが悪くなる

顎の発達が悪くなる

むし歯の痛みで片側だけで噛むようになると、顎の変形や顔の歪みにつながる可能性があります。

顎の発達が悪くなる

永久歯が変色したり、形が悪くなる

乳歯の根っこのむし歯を放置すると、その下で育っている永久歯にまで影響が及びます。
変色したり、形が不完全な歯が生えてくることがあります。

永久歯が変色したり、形が悪くなる

むし歯になりやすい

乳歯のむし歯を放置すると、口の中にむし歯菌がさらに増殖します。
その結果、永久歯にも感染しやすくなり、むし歯になるリスクが高まります。

むし歯になりやすい

幼児期から歯の検診に行くメリット

小さいうちから歯医者に行くことには、以下のようなメリットがあります。

歯医者は「怖いところ」というイメージがなくなる

最大のメリットとして、幼児期からの定期的な検診は、お子様が歯医者さんに慣れ親しみ、「歯医者さんは怖いところ」というイメージを払拭することにもつながります。

むし歯の予防と早期発見・早期治療ができる

乳歯は永久歯に比べてエナメル質が薄く、むし歯の進行が早いのが特徴です。
小さなむし歯でも、放置するとあっという間に大きくなります。
むし歯の予防と早期発見・早期治療ができれば、お子様の負担を最小限に抑えられます。

気になる癖や歯並びを相談できる

顎の成長や歯並びの状態を継続的に確認できます。
また、指しゃぶりや舌の癖など、歯並びに影響を与える可能性のある癖について相談できます。
早期に対応することで、お子様の負担を軽減し、より効果的な矯正治療を行うことができます。

正しい歯磨きを学べる

歯磨きができていない箇所を確認し、より的確な歯磨き指導を受けることができます。
子どものうちから正しい歯磨き習慣を身につければ、大人になっても健康できれいな歯を維持できます。
「まだ小さいから大丈夫」と安心せず、歯が生え始めたあたりから定期的な検診を受けましょう。

お子様の歯の検診で行うこと

お子様の定期検診では、おもに以下の内容を行います。

歯のチェック

歯科医師や歯科衛生士が、お口の中を隅々までチェックします。
具体的には、むし歯の有無、歯の汚れ具合、歯ぐきの状態、歯並びやかみ合わせ、顎の成長などを確認します。
また、お子様のお口の中の状況についてわかりやすくご説明いたしますのでご安心ください。

歯のチェック

歯のクリーニング

専用の器具を使って、歯の表面に付着した歯垢や着色汚れを丁寧に除去します。
毎日の歯磨きでは落としきれない汚れを取り除くことで、むし歯や歯肉炎を予防します。クリーニング中もお子様の表情をよく観察し、痛みや不快感がないかを確認しながら進めます。

歯のクリーニング

フッ素塗布

フッ素を歯の表面に塗布することで、歯質を強化し、むし歯になりにくい状態にします。
フッ素塗布は、1歳半ごろから開始することをおすすめしています。
もちろん、歯が生え始めた6ヶ月ごろから始めることも可能です。

フッ素塗布

ブラッシング指導

歯の染め出し液を使って磨き残しをチェックします。
お子様お一人お一人に合った歯ブラシの選び方や磨き方を丁寧に指導します。

ブラッシング指導

歯の検診の注意点

  • 内容は、お子様の年齢やお口の状況などによって変わります。
  • 所要時間は、15〜30分程度を目安にしてください。

これらの処置に加えて、お子様の歯の健康や成長に関するご相談にも応じています。
気になることや不安なことがあれば、どうぞ気軽にご相談ください。

フッ素塗布について

アスク歯科・矯正歯科では、お子様の歯の定期検診の際に、フッ素塗布を実施しております。

歯の予防に使われるフッ化物とは

歯の予防に使われるのは、フッ素がほかの元素と結びついた化合物である「フッ化物」です。
フッ化物が歯に取り込まれると、そこからフッ素イオンが生じ、むし歯予防に効果を発揮します。

歯の予防に使われるフッ化物とは

フッ素イオンによるむし歯予防のメカニズム

フッ化物が歯に取り込まれて生じるフッ素イオンには、おもに3つの働きがあります。

1.歯の質の強化

フッ素イオンは、歯の表面のエナメル質の主成分であるハイドロキシアパタイトと反応し、フルオロアパタイトと呼ばれる物質に変化させます。
フルオロアパタイトは、ハイドロキシアパタイトよりも酸に溶けにくい性質を持つため、歯質が強化され、むし歯になりにくくなります。

2.歯の再石灰化の促進

むし歯菌は糖を分解して酸を作り出し、この酸によって歯のエナメル質からカルシウムやリンが溶け出します(脱灰)。
フッ素イオンは、溶け出したカルシウムやリンと結合しやすく、歯の表面に戻りやすくすることで、再石灰化を促進します。

3.むし歯菌の活動抑制

フッ素イオンは、むし歯菌の代謝を阻害し、酸の産生を抑制します。
また、フッ素イオンは歯垢(プラーク)中の細菌の数を減少させる効果もあります。

フッ素塗布のスタート時期

歯のフッ素塗布は、1歳半ごろから始めるのがおすすめです。
1歳半ごろは、乳歯の奥歯が生え始めるころです。
奥歯は歯ブラシが届きにくく、むし歯になりやすい傾向があります。
そのため、フッ素塗布によるむし歯予防が特に重要となります。
もちろん、1歳半よりも前にフッ素塗布を始めることも可能です。

フッ素塗布のスタート時期

フッ素塗布の効果と頻度

フッ素塗布の効果は約3ヶ月持続します。
しかし、お子様によって効果の持続期間やむし歯のリスクは異なるため、アスク歯科・矯正歯科では、3~6ヶ月ごとの塗布をおすすめしています。
この頻度は定期検診のタイミングとも重なるため、効率的にお口の健康管理ができます。

フッ素塗布後の注意点

アスク歯科・矯正歯科では、フッ素塗布の効果を最大限に引き出すために、以下の2点にご注意いただくようお願いしております。

  • 塗布後30分間は、うがいや飲食を控える
  • フッ素を飲み込まず、唾液は吐き出す

お子様のむし歯を防ぐ4つのポイント

お子様の歯の健康を守るために、むし歯予防のポイントをご紹介します。

  1. 保護者の方のお口のケア

    保護者の方のお口の中にむし歯菌が多いと、お子様へうつしてしまうリスクが高まります。
    毎日の歯磨きはもちろん、歯科医院での定期検診も受けましょう。

    保護者の方のお口のケア
  2. 優しく丁寧な仕上げ磨き

    お子様自身で歯磨きができるようになっても、磨き残しが多いのが現状です。
    小学校高学年くらいまでは、仕上げ磨きをしてあげましょう。

    優しく丁寧な仕上げ磨き
  3. おやつの時間を決める

    だらだら食べは、むし歯菌のエサとなる糖分を口の中に長時間残すことになり、むし歯のリスクを高めます。
    おやつの時間や量を決め、食べた後は歯磨きやうがいをしましょう。

    おやつの時間を決める
  4. 歯科医院での定期検診

    定期的な歯科検診は、むし歯の早期発見・早期治療だけでなく、歯並びや顎の発達、お口の周りの筋肉の状態などをチェックするためにも大切です。
    歯科医院では、専門的なクリーニングやフッ素塗布を受けたり、歯磨きの方法や食生活など、むし歯予防に関するアドバイスを受けることができます。
    3ヶ月~半年に一度の受診をおすすめします。

    歯科医院での定期検診